Friday, July 11, 2008

マジですかぁ。。。

今日は、12年ぶりに大学の時からの大切な友人と会いました。

会うのは本当に本当に12年ぶり。
でも、待ち合わせで会ったそのときから、私のテンションはあの頃のテンションに戻り、超ハイです!!!もちろん、滑らかに日本語が出てこないけ ど・・・話しているうちに、どんどんあの頃に引き戻される感じ。あった瞬間から、12年の溝を埋めるがごとく、機関銃のように話始めてしまった私・・・。 止められなかった・・・。

本当の友だからこそ、安心感があるのでしょうね。もちろん、昔以上に日本語は変だし、話題は飛ぶし・・・・でもちゃんと分ってくれる、私が何を言いたいのか・・・。学生当時から一杯迷惑をかけても、見放さないでいてくれた大切な友人です。

ここで、親が私に大学に行くことを薦めたときに言ってくれた言葉を思い出しました。「大学で出来た友は一生の友、だから大学に行っておいで。」
この言葉は本当だったと思います。

さてさて、場所を目黒に移し歩いていると・・・いきなり、後ろから自転車に乗ったおまわりさんが二人、私達を追い越していきました。自転車なん て、のどかだねぇ・・なんて話していたら、ちょっと先の角で自転車を降りるおまわりさんの二人。何があったんだろうと話しながらその角をちらっと見たら、 3,4人の人だかり。その工事中の角の地面には白いシートがかけられている・・・。それを見た瞬間、サイレンの音が聞こえ、それが近づいてきた。ふと白い シートからのぞいているものをみると・・・グローブをした人の手と足が・・。
悲しかった・・・。その人に小さな子供がいなければいいと思った。

どうしても、そのことを考え始めてしまっている私に、その友人は寄生虫博物館に行くことを提案。ずっと行きたかったけど、行く機会がなかった博物館、行って来ました。まだ体が痒いです・・・。あぁいうのは、ちょっと・・・・無理です。
おかげで、魚やお肉が食べれなくなりそうです・・・。今度は寄生虫があたまから離れず・・・痒いです。

博物館後、近くにあった神社でお参りをしてきました。

その後は、その友人の大切な人とも会い、その二人から沢山の元気を分けてもらいました。不思議ですね?12年も会ってないのに、こんなにも普通で いられるなんて。12年の年月を感じさせない、素敵な友情を彼と私は大学時代に築くことが出来たんでしょうね。やっぱり親の言うとおりに大学に行って本当 によかった。

お父さん、お母さん、私を大学まで出してくれてありがとう。

そして、私の大切な友人に、
いつまでも私の大切な友人でいてくれてありがとう!そして、これからもよろしく。