Thursday, December 30, 2010

大雪じゃぁないが。





昨日



今朝

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Tuesday, December 21, 2010

Snow, snow・・・・(( _ _ ))..zzzZZ

7、8年ごとに降る都内の雪はO.K.
でも、毎年降る雪は・・・。
なんでわたしはここにいるんだろう??











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Friday, December 17, 2010

プレゼント

クリスマスがあと1週間に迫り、慌てふためいているわたし。

プレゼント選びって難しいよね。
だって、相手が喜びそうなものを選ぶでしょう?
つまり、相手をよく知らなければ知らないほど、
選ぶのは難しい。

それだけじゃない。
相手を知っていれば知っているほど、
大抵、お財布との交渉が必須。

今年のわたしのお財布は火の車。
夏に帰国したときの円高がかなり利いているのと、
11月に発覚した税金問題。
会社のシステムに手違いがあって、
所得税がお給料から引かれていなかったの。
なので、支払わなければならない税金の額に
少しでも追いつく様、11月からのお給料の税金を
大幅に上乗せしてもらっている。
つまり毎回のお給料がかなり低いわけ。
まぁ、仕方が無いのだけれど。

それにしても・・・
後一週間だって言うのに
クリスマスのショッピングが終わっていないわたしって・・・
最低。

とにかく、日本へのクリスマスカードは送りおえたのだけど、
国内へのクリスマスカードがまだ手付かず。

ピンチです!

Monday, December 13, 2010

臨時休業

仕事場についた途端に、片頭痛が始まった。多分、今日のわたしは仕事をするのが嫌だったのだろう。または、一緒に働くメンバーに嫌気がさして、帰りたくなったのだろう。どちらの理由にしても、わたしは初めて仕事を途中で放り出して帰ってきてしまった。クリスマスがあと2週間を切った、このクソ忙しい時に。

電車に揺られながらの家までの帰り道、段々薄れゆく片頭痛。
不思議と、同僚に悪いなぁと言う気持ちは感じなかった。かえって、ざまぁみろ!と言う気持ちの方が自然と湧いてくる。

多分、わたしは疲れているのだ。

わたしが同じシフトにいるのを知ると、すぐ様に仕事に手を抜く彼らにわたしは疲れ果てたのだ。

そんな彼らを見抜けないマネージメントにも、疲れ果てたのだ。

とは言っても、わたしも悪い。
仕事だからと言って手が抜けない、そんなわたしは、人を育てることが上手く出来ない。だから、後から入ってきたクソみたいな後輩にも舐められる。

でも、そんな彼らにわたしは助けてもらうことは多々ある。話す英語に強い日本語のアクセントがあるからと言って、バカにしているのか信用してはくれない人々から助けて貰うこともある。


自分に出来ること、自分に出来ないこと、彼らに出来ること、彼らに出来ないこと、それぞれが上手く分担すればいい。そうしている筈だった。

ストレスなのか、わたしのこころは徐々に疲れていつもとは違う思考回路で回り始めてしまった。

きっと今日は、思考回路がショートしてしまったのだ。

故障のため、本日休業いたします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。水曜日より通常営業いたします。 店主


Thursday, December 9, 2010

Kokoro

なんとか時間内に終わらせれた学期末の課題。

B&Wのクラスの反響はまぁまぁでしたが、imagingの方はなかなかでした。ポストカードを作ったのですが、クリスマスプレゼントとして買いたいと言うクラスメートがいたりして、頑張ったかいがありました。写真はフィルムからスキャニングし、加工しました。勿論、ポストカードの裏部分もIllustratorを使って一から作り出しました。


ただ、体調管理さえ出来ていたらもう少し時間があってもっと手を加えられたのにと悔やみます。

次回はもっと頑張ろう!!




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Tuesday, December 7, 2010

Final week





Almost finish.....almost....

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Monday, November 29, 2010

Self Portrait 2


myself


Self Portrait 1


myself

Portrait 5 -Tyler


Tyler

Where are your lips?? LOL

Portrait 4 -Tyler


Tyler


Portrait 3 -Hayley


Hayley

Hayley is my good friend, model and co-worker. She is younger than me, but she is like my American big sister. She always makes me feel comfortable and happy. I tried to express her personality.

It was very cold and cloudy with a chance of rain. Right after finishing her pictures, the rain started. It was very poor lighting because of the weather, but I like these grainy pictures. I think it seems retro and a little bit nostalgic.
Oh by the way, this cafe's name is "Nostalgic".

Portrait 2 -Hayley


Hayley

Portrait 1 -Hayley

Hayley

Thursday, November 25, 2010

Happy Thanksgiving

今年のThanksgivigもとても良い天気に恵まれて良い一日が過ごせそうです。



同居人の母方の親戚達が集まって、今日の感謝祭を祝います。今年の七面鳥はピーナッツオイルで揚げるのと、スモークした七面鳥の二種がメイン。その他のサイドディッシュは各家庭がそれぞれ分担して食事を持ち寄ります。

わたしはパンプキンパイ。本当だったら、手づくりせねばならないのですが、先日まで風邪をひいていたのと、昨夜も11時過ぎまで働いていたという事で手作りは免れ、自分の頭よりも大きなパイを2つ購入。

どんな感謝祭になる事やら。
写真は撮れたら撮ります。
では、いってきます!

Thursday, November 11, 2010

Self portrait

今月の課題のポートレートが、とうとう締めにはいりました。ということで、ポートレートの締めはやはりself portrait。
「Oh, my God!!!」
教授から課題が出された瞬間思わず口から出てしまいました。勿論クラスは大苦笑。"恥ずかしいなぁ、わたし"と、一瞬思ったけれど、それどころじゃない!!

自分のカメラで、シャッタースピードもF値も設定し、セルフタイマーでシャッターをきる。

問題はフォーカス。

自分の目線位置に糸を張って・・・
部屋でないと無理だな、こりゃ。

参った。・゜・(ノД`)・゜・。

どんな写真が撮れるかは乞うご期待。


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Tuesday, November 9, 2010

写真展

大学の中にあるギャラリーにて写真科の生徒による写真展が開かれております。

めでたく今回わたしの作品が一枚選ばれまして、飾られています。写真科の2年生の中ではわたしのみ飾られているそうで、なんだかとても恥ずかしいです。そして、とても嬉しいです。

飾られた写真は、勿論、いつも応援してくれている両親に贈りたいと思います。
来学期も頑張ります。








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Friday, November 5, 2010

Portraits

今月の課題はPortraits。

これが大の苦手。
出来れば避けて通りたいが、課題だからそうもいかない。
Portraitsというからには、もちろん人を撮らなければならない。
それだけじゃない!!
課題の中にはSelf-Portraitsもある・・・・・・。
なんとかなると良いのだけれど。

とにかくやってみるしかない。

Monday, November 1, 2010

即席若返り講座

もうすぐ三十路小学一年生のわたし。
来週、2、3時間の若返りを企み中o(^▽^)o

荷物持ちも確保、モッシュ仲間も確保、チケットも確保。

Bad Religion w/Bouncing Soul
11/13/2010 Salt Lake City

参戦予定ψ(`∇´)ψ

どの位若返れるかしら??♪( ´θ`)


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Tuesday, October 26, 2010

とうとう雪です。

課題のダメ出しが2つ出た今週。1つは木曜日まで。もう一つは来週の火曜日迄と時間をもらいました。そして、今夜、学校に残りダメダメの課題1つをやり直しました。

今から帰るところですが、バスがきません。( *`ω´)

凍え死んでしまうんじゃないかと思うぐらいに寒いです。そして、雪がふっています。こういう日に限って、お迎えがないんですよね、全くついていません。

家に無事にたどり着けたら、美味しいマシュマロ入りココアでも飲みたいですね。

さてさて、バスは一体いつ来るのやら。








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Wednesday, October 20, 2010

スーパーカブ

わたしの父は寿司職人。
もちろん、お蕎麦屋さんと同じくスーパーカブを所有している。

そんな父ももうすぐ引退の時期。引退したら、あのスーパーカブ、色を緑色からこんな素敵な赤色にしたら素敵だな。
そう言えば、昨夜、父から留守番電話が入っていたっけ。折り返さなきゃ。



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Friday, October 15, 2010

Contaxに惹かれて~ Contax 139Qのメンテナンスの旅

わたしが最近メインに使っているSLRのカメラがContax 139Qです。
このカメラに出会ったのは・・・・・・何年か前の事。
当 時、わたしは大学の授業の合間に写真のクラスをいくつか受けていました。そのいくつか受けてきたクラスの先生がContaxのカメラを使っていました。当 時のわたしには、SLRでZeissのレンズを使えるカメラがあるなんて全く知らず、Zeissの写りに魅せられたわたしは、先生のカメラを見たとたん欲 しくなったのはいうまでもありません。

そのクラスを受けてからずいぶん時間が経った、2009年のクリスマス。
あのあこがれていたContaxというカメラがわたしの手元にやってきました。わたしが手にしたのはContax 139Q。レンズはあこがれていたF1.4ではなくF1.7だったけれど、正真正銘のZeissのレンズが付いて、なんと神々しかったことか。

た だ、今までの使用していたカメラと少々勝手が違い、戸惑うことばかり。とにかくシャッタースピードは大丈夫、メーターも正常らしい。ただ、やはりUsed で手に入れたContax 139Qなので、メンテナンスをしたくて日本のこれまたカメラ&写真好きのMasamiさんに相談しました。
Masami さんからもうメーカー修理が終わってしまっているContax 139Qのメンテナンス等ができると言う方を紹介して頂くことができ、SLCから授業の合間を縫って日本に住むそのあるお方へメールで連絡。何度もメール を交換し、そしてやっと取りつけたメンテナンス&故障箇所があれば修理のお約束。そして今年の夏、日本に帰国した際にわたしのContax 139Qは、そのあるお方のもとへ。

ずーっと調子が良いと思っていたわたしのContax 139Q。
実はフィルムを巻くときのレバーのバネ部分?が壊れていたらしく、部品を交換することに。
こ の”部品交換”、わたしのContax 139Qという機種は、メーカー修理が終了しているため部品の在庫がほとんどなく、どこのカメラ修理屋さんのWebサイトをみても「壊れたほかの Contax 139Qから部品を取るしかない」と言われています。なので、帰国前は修理が必要となったらどうしようと、実は心配で心配で仕方がなかったのです。が、そ の方からの明るい声での修理終了の連絡。連絡をいただいたときには本当に嬉しかったですね。そして、何かあったら連絡くださいと言われたときは、とても安 心しました。とにかく、ずっとメールでのやり取りだったのがどうしても申し訳なく、その方の住む長野県までContax 139Qを受け取りに行ってきました。

修理をしてくださった方は矢島さんと言う方で、丁寧に修理のお部屋に案内してくださり、そして、一緒に試し撮りまでご一緒くださいました。この場を借りて、矢島さんへお礼を申し上げたいと思います。

わたしのContax 139Qを治してくださり、本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

矢 島さんのお話では(3ヶ月も前の事なので、すこし記憶が曖昧ですが)、日本にはContaxと言うカメラを治せる方は5人しかいないとのことです。この5 人の方々は以前にContaxの製造に関わったことがある方々とのこと。つまり、普通のカメラ修理屋さんではないということです♪ そういう方にわたしの Contax 139Qを治して頂いて、本当に心強いです。

この矢島さんの修理部屋には本当に多くのカメラがありました。1972年に Zeiss IkonがContaxの生産を打ち切ってから2年。正式に日本のカメラ&レンズ会社ヤシカが、1974年にCarl Zeissと正式に提携しContax RTS を発売。Contax RTS、これまた憧れのContax T2、そして当時のヤシカのカメラ、ヤシカエレクトロまで本当にいろいろな旧い良き時代のカメラが所狭しと並んでい ました。矢島さんの修理部屋は,なんだか昔のフィルムカメラ全盛期にタイムスリップしたみ たいな不思議な感覚を感じさせる部屋でした。そして、多くの修理用の工具、部品、部品取り用のカメラ、本当にいろいろあり、やっぱり職人の部屋でし た。

カメラを受け取り、矢島さんに見送られ、雨の長野を後にしました。
矢島さんのところを訪れたことにより、わたしの中の何かが変わりました。長野まで行って良かったです。矢島さんから聞いた、Contax 139Qの製作時の苦労話。多くの人々がこのContax 139Qというカメラを作るために、本当に気の遠くなる時間を費やして来たのだと。
そのことを考えるたびに、大事に大事に長く使ってあげたいなと思います。

わたしも職人の娘です。人が職人と言われるまでにどれだけの修行や経験が必要かとてもよく知っています。この多くの職人さんたちの手を渡ってきたContax 139Q。職人さんたちのたくさんの想いを抱えて今わたしの手元にやってきました。多くの想いを写し出す、そんな写真をこのContax 139Qと言うカメラで写せたらと想います。

注:赤い蛇柄(本物)のContaxはわたしのカメラではございません。が、いつかはわたしのContax 139Qもあのように変身させてあげられたらと思っています。いつかね!

Monday, October 11, 2010

レンズが治りましたが。

先日治したレンズ、先日新しく中古で購入したレンズのシャッタースピードのテストをしました。買ったレンズは全く問題なし。修理したレンズは、スロースピードの一部が1/2でアンダーかな?
まあ、保証期間が90 daysなので、少し時間をおいてもう一度テストしてみます。

さて一週間の秋休み。
何をしようか。

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Wednesday, October 6, 2010

Kill you...




とりあえずこれで・・・って寝たつもりが、どうしてもコンポジション的に納得がいかなくって・・・起きてしまった。でもここまで作って、全部はやり直せないので、結局手を加えることに。って駄洒落じゃないですよ・・・。





では、おやすみなさい。

Monday, October 4, 2010

れいぞうこ

小さな冷蔵庫を買った。
フィルムと缶ジュース専用。
ついでに、チョコレートも入れてみた。
明日はやっと待ちに待ったレンズが届く。
実は、ワクワクして眠れない♪( ´▽`)


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Saturday, October 2, 2010

グラグラ

自分的にはバランスが取れていたと思っていた数週間。
実はバランスが取れていたのではなく、時間が足早に過ぎ去っていっただけの事。
少し余裕が出来ると、すぐにグラグラしちゃう自分が嫌いです。

何事も、もう少しバランスが取れるといいのだけれど。


木の枝に引っかかっているハンカチの気分です。





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Friday, September 24, 2010

Hate

めちゃめちゃ青い空。

涙が出ちゃうぐらいの青い空。




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Wednesday, September 22, 2010

Water for Life


木曜日までのPsの課題をすっかり忘れていたわたし。
明日、水曜日はもちろん仕事が入っているので、Psとなんて格闘している時間は全く無い。
ということで、めっちゃ駆け足で、とにかく課題を今夜仕上げた・・・・。
まぁ、細かい手直しは明日だな。

やっぱりわたしって、デジタルよりアナログだわぁ・・・・・・。

Monday, September 20, 2010

やっとこさっとこ

今週から現像を始めるらしく、教授が先週、36枚撮り1本のフィルムをシリーズ化して撮り終えた物を火曜日に持っていらっしゃいと言った。SLRのみ使用可と言うことで悩みようもなく、CONTAXを使用することにした。何かの時は、久し振りにCanon FTbを持ち出す予定。なにかの時はきっとこない気がするけれど(^_-)

実はContaxちゃん、日本に帰った時に、メンテナンス&修理のために長野のある人のところまで送っており、修理済みなので今のところ絶好調の筈だから(^人^)そうそう、Contaxちゃんを迎えに行った時のことを書かないと(>_<)

とにかく課題は明日が提出日。今日、やっと28枚を撮り終えた。あと8枚。仕事が終わったら、夜のショットでも撮るか、又は、明日の朝、授業の始まる前に撮り終えるか。

人に言われて撮る写真と自分が好きで撮る写真。なんか違うんだよね。なにかが、ね。



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自分に素直になることは

自分に素直になることは、
時にはすごく簡単なこと。

自分に素直になることは、
時と場合によってはとても我儘なこと。

自分に素直になることは、
時には我慢のいること。

生活や時間に関係なく好きなことを続けるには、
やっぱり多くの信念がいるのかもしれない。




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Tuesday, September 14, 2010

挫けそうになったら

挫けそうになったら、空を見上げよう。
日本の何処かできっと誰かも同じ空を見ているから。




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Monday, September 13, 2010

夏が終わるまでに


暦上、夏が後十日で終わる。
日本で過ごした久し振りの今年の夏は、八年振りに味わった日本の梅雨。あまりにも久し振りで身体が対応出来なかった。今度帰る時は、梅雨は避けようと思いつつも、雨の奈良はとても趣きがあってよかったなぁと思ってみたり。ただ、梅雨時期は、カメラだけは気を付けないと湿気で古いカメラやレンズはダメになってしまうので。

次回帰る時はデジタルデビューを検討中。


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Friday, September 10, 2010

刺激

自分の殻を割る。
英語で言うところの「expand yourself」。
そんな事を仲の良いクラスメートと話した。でも、歳をとるとそれが一番難しい。でも、それをしなくちゃ意味が無い。せっかく学校に戻ってきたのだから、もっと貪欲にいかないと。

刺激が無くって・・・そんな事を思ったりしていたけど、クラスメートがくれたちょっとした刺激。でもとっても大事なこと。今週末はこのことについてちょっと考えてみよう。


Thursday, September 9, 2010

今日は嵐が来ているようです。




Sunday, September 5, 2010

柘植櫛

今年の夏日本で買って帰った柘植櫛。京都の「十三や」の日本製の本柘植櫛。購入してから一週間ほど、これまた日本製の本椿油に浸しこんだ。そして週に一度椿油に浸してくださいと書かれていたので、説明書通りに手入れをしてみる。
昔の女性は髪が命とはよく言ったもので、櫛一つにしてもいろいろと手間がかかるのだから命ほど大事と言いたいのも解らないでもないななどとブツブツ言いながら手をかける。
今日はそんなのんびりとした日曜日。





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Friday, September 3, 2010

ピンホール




ピンホールカメラを作りました。
作るのは何年ぶりかなのですが、
撮るのは・・・・・・初めてに近いです。
なぜって、今まで成功したことが無いから(笑)

とにかく、3つ作りました。そして、まだまだ悪戦苦闘中。
針穴が小さすぎて、撮るのに4,5分かかります。
そして、Focal length が微妙なので、
まだなかなか使いこなせていません。
まずは、針穴の大きさを調べないと・・・
そうしたらF値が計算でたたきだせるのですけど・・・

でも、とにかく楽しいですね♪
なんだか、子供の頃に戻ったようです。

次回、日本に帰ったときは、
妹の子供達とピンホールカメラを作ってもいいなぁ。

それまでに、
なんとかピンホールカメラの構造を理解しておかないと。

Wednesday, September 1, 2010

I miss my friend...




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Monday, August 30, 2010

たとえば僕が死んだら

僕が死んだら・・・
青い空を見上げた時に僕と過ごした時間を思い出して笑ってほしいかな?

青い青い空のようにいつも清々しい笑顔で生きていたいよね。



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ふるいもの、あたらしいもの


大好きなみつをの言葉にこんな言葉がある。

「ふるいものを出さなければ
あたらしいものは入らない」

全くそのとおりだと思う。
しかし、その”ふるいもの”を
なかなかあきらることが出来ない。

写真の現像についても、焼き方にしても同じ。

一度、今までの知識は忘れて、
新しいものにどっぷりと漬かってみるのも
今の自分にはいいかな?

そんなことを今日は考えています。

Saturday, August 28, 2010

Today was a 27 F**K day @ work

















日本は子供の出生率が 低いと問題になるけれど、この国では親の常識の低さが問題ではないかと思う。

子供の作り方はよぉーく理解しているかもしれないが、子供の育て方をよく勉強してから子作りに励んで欲しい。又は、避妊をしっかりとして欲しい。税金対策の為に子供は作らないで欲しい。


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Wednesday, August 25, 2010

最近の気になる写真家


Brett Weston

Brett said, "Students...can talk rings around me on technical matters. I've tried to tell them not to get too involved with cameras and lenses. I've got the finest equipment you can possibly obtain, but it's all just machines. An obsession with machinery can be too distracting, particularly in this kind of photography. It gets in the way of creating."

多分、お父さんであるEdward Westonより、ご子息であるBrett Westonのほうがハイコントラストで社交的でなくって好きかな?

Monday, August 23, 2010

戸惑い

今日はノースリーブではちょっと肌寒い。

なんだかすごく不思議。

2週間前までの日本とはまるで違うの。
決して流れ落ちることのない汗。
今では、日本にいたことがとても遠い昔のよう。
汗だくになって歩いた日本の道がすこし懐かしい。
そろそろ本腰を入れて現像を始めるかな。

そう言えば、今年はプールサイドでの時間はなかったな。


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新学期に備えて


現時刻は8月23日月曜日の午前4時をすぎたところ。
昨日である日曜日は、一日仕事をし8時に帰宅。
帰宅後、日本食を作って食べ、
あまりの疲れに2,3時間、食後に寝てしまった。
そして、午前12時半過ぎに目が覚め、今に至る。
ざっと書くと、今日のわたしはこんな感じ。

立ち仕事のせいか、両足がパンパンにむくんでしまっいたので、
テレビを観ながら、ベッドの上でマッサージをしてみるけれど、
むくみは取れず、おまけに痛む。
未だにまだ直らないケーブルテレビは全く面白くなく、
仕方がなく本を手に読み始めることに。
そして、気がついたら午前4時(笑)。

ふと、本を読みながら明日のことを、つまり今日のことを考えてみた。
秋学期、ここでいうところの新学期が始まる。
今日から、やっと2年生。そして、4年生。
今学期は、11月と12月を含む、、
つまりThanks giving, Christmasという2大イベントが含まれる。
ということは、今のパートタイムの仕事
(とは言っても週に30時間以上は働くのでほぼフルタイムなのだが)
が忙しくなるということ。
なので、今学期もArtのクラスをメインにすることにして、
4年生である経済学はお休みの予定。

さて、明日は何を着ていこう。
最近Artの学生に仲間入りをしたからなのか、
日本に住んでいた頃のように洋服に迷うようになった(笑)。
こちらに来て、徐々に失っていった自分への自信と同じように、
徐々に失っていった洋服へのこだわり。
(とは言っても、やはり洋服の衝動買いは続いたのだけれど)
日本に住んでいた頃のような、自分に似合う服を探すというよりは、
アメリカのブランドを買い漁るような洋服の買い方していたせいか、
いくら迷ったとしても、今の洋服棚にあるのは同じようなものばかりで、
結局、去年はTshirtsにshortsなどのような、ラフな服装を選ぶという感じ。

そして、この夏は2年ぶりに日本に帰り、
あの暑さと湿度からなのか、すこし体重が落ち、
こちらから持ち込んでいた洋服のサイズが合わなくなり♪♪
そんなわけで、今回の帰国では洋服を少し購入して帰りました。
が、ここに戻って、鏡の前で合わせてみると、
どうも雰囲気が似合わないような気がしてならなかったのだけれど、
先ほど、ふと、それがなぜか分かったような気がします。

どうも、自分をこちらの人々に会わせていた様な気がします。
「洋服へのこだわり」を失っていったのではなく、
こちらの人と同じような服装をしたかっただけなのかもしれません。
とは言っても、わたしは30歳を過ぎた日本人であって、
20代の若い彼らのように手足がすらっと長いわけでもなく、
髪の色が彼らのようにブロンドや栗色のような明るい色でもなく、
ぽっちゃりした、丸みを帯びた、
髪の黒い、オレンジ色の肌をした日本人だったわけで、
彼らのためにデザインされたブランドの洋服が似合うわけはないのだと、
ふと、わかってしまったのです。

日本で買った洋服は、無印とかノーブランドのものばかり。
自分の体型に似合う形を重視し、色も顔色が良く見えるものを選び、
デザインにも、着るわたし自身にも無理のないものを選びました。
ただ、こちらに戻ると、周りの人々に影響を受けるからなのか、
ついつい彼らの真似をしたくなってしまい、
せっかく日本で選んだ、わたしに似合う服が
少し色あせて見えてしまうというわけ(笑)。


新学期の前日であった昨夜、というか今朝は、
自分らしくというよりは、もっと自分に合った、着ていて無理のない洋服で
美大の二年生を過ごしてみようと思っています。
日本で購入した、自分に楽な服を基準にね。


新学期を、3,4時間前にしてこんなことを考えているわたしです。

Friday, August 20, 2010

改めて


今回の帰国でお世話になった方々へ。

今回の帰国は、2年前とは違い、
”もう少し自分自身の内面へ目を向けてみよう”
という気持ちでの帰国でした。

きっと、7月の始めのほうでお会いした方の中には、
自分を無理やりに型にはめているとか、
外界をシャットアウトしたような考え方だとか、
いろいろ思うところがあったかと思います。

帰国した6週間の間、
新しく出会った人々や、懐かしい学生時代の友人達、
これまた懐かしい”社会人”になってからの友人達と再会するにつれ、
自分らしさを追求しすぎて、意固地になっていた自分が見えてきたり、
見得のために無理やりに、それも短期間で作り上げた自分の世界や自分と直面したり、
隠し通せなくなった自分の弱さを噴出させてしまったりと
本当にいろいろありましたが、
皆さんと再会していく、または初めてお会いしていくうちに、
だんだんと自分で作り上げた何かが息苦しくなり、
少しずつそのなにかを取り外していくことになりました。
きっと、8月にお会いした方のほうが、
わたしらしくいれたのでは?と思ったりします。
どうでしょう?

今、SLCに帰ってきて感じるのは、
自分らしさは、追及するものではないこと、
自分の世界は、時間が解決するもので、今あせっても仕方のないこと、
自分の弱さをしることは、強さでもあるので、噴出させる前に自覚する、または認めること、

「急がば回れ」
遠回りかもしれないと思うかもしれないが、一歩一歩確実にやっていけば、
きっと何かが見えるはず、もうすこし自信を持つこと、
自惚れないこと、
見栄をはらないで、自然でいること、
泣きたいときは、素直に泣くこと。

言葉で分かってはいても、行動に移すのは難しい。
だから、頭で考えないで、心で感じて行動する。
心がけたいと思います。


改めて、皆さんに感謝をいたします。
初めてお会いした方々、懐かしい友人達、仕事の先輩達、
お忙しいところ、わたしのために時間を作ってくださり、
本当にありがとうございました。
そして、次回も必ずお会いしましょう。
これからもどうぞよろしくお願いします。

また、今回再会できなかった方々、
次回、必ずお会いしましょう。
これからもどうぞよろしくお願いします。

Monday, August 16, 2010

Oh, boy!




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Friday, August 13, 2010

Back to work!

こちらに戻った翌日から仕事。
時差ボケが今回はあるので辛いのですが、この不景気に外国人のわたしが、クビにならずに有給含め6週間も休ませてもらっているので文句は言えません。ちなみに、わたしがいない間に何人かの同僚が消えておりました。

わたしのボスからのメッセージがメッチャ嬉しかったです。ウェルカムバックって。

また頑張って働こうっと!



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Thursday, August 12, 2010

ソルトレーク・シティーに行ったことは?

「私はロスで生まれたの。それから父親の仕事の関係でソルトレーク・シティーに移った。ソルトレーク・シティーに行ったことは?」
「ノオ」と僕は言った。
「あんなところ、行くもんじゃないわよ」、彼女はそう言って首を振った。そして手のひらで顔の汗をぬぐった。
(ハンティング・ナイフ 村上春樹 2009/11/29)



わたしは今、その行くもんじゃない、Salt Lake Cityに戻ってきました。
大学が11日後の8月23日から始まります。
今学期から専門分野である写真のクラスが始まります。
ワクワクとドキドキ。
舞い上がらないように、ちゃんと地に足をつけて受講していきたいと思っています。

今日のSLCはカラッとした真っ青な空に、蝉の声は一切聞こえない、そんな静かな夏の一日が始まったところです。

Sunday, August 8, 2010

コオロギ

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 彼女は言う、「それで思うんやけどね、人間ゆうのは、記憶を燃料にして生きていくものなんやないのかな。その記憶が現実的に大事なものかどうかなんて、生命の維持にとってはべつにどうでもええことみたい。ただの燃料やねん。新聞の広告ちらしやろうが、哲学書やろうが、エッチなグラビアやろうが、一万円札の束やろうが、火にくべるときはみんなただの紙きれでしょ。火の方は『おお、これはカントや』とか『これは読売新聞の勇敢か』とか『ええおっぱいしとるな』とか考えながら燃えてるわけやないよね。火にしてみたら、どれもただの紙切れに過ぎへん。それとおんなじなんや。大事な記憶も、それほど大事やない記憶も、ぜんぜん役に立たんような記憶も、みんな分け隔てなくただの燃料」
 コオロギは一人で肯く。そして話を続ける。
「それでね、もしそういう燃料が私になかったとしたら、もし記憶の引き出しみたいなものが自分の中になかったとしたら、私はとうの昔にぽきんと二つに折れてたと思う。どっかしみったれたところで、膝を抱えてのたれ死にしていたと思う。大事なことやらしょうもないことやら、いろんな記憶をときに応じてぼちぼちと引き出していけるから、こんな悪夢みたいな生活を続けていても、それなりに生き続けていけるんよ。もうあかん、もうこれ以上やれんと思っても、なんとかそこを乗り越えていけるんよ」

(アフターダーク 村上春樹)