FujiFilm Squareで7月11日から17日まで行われていた前田真三、前田晃 写真展。たまたま、偶然に開催されていたわけで・・・その日まで名前も知らなかった・・・。真三氏は晃氏の父。彼らは風景写真を撮っています。それも、自然・・・・。
私にとってもは人間を撮る次に苦手。旅行中にパシャパシャと撮ることは出来ても、自然自体にあまりにも圧倒されてしまっていざ風景を撮ろうとすると体が構えてしまい、上手くシャッターが押せない・・・。変な知識が付いてしまったらしく、素直に撮れない。
前田真三氏の撮った写真の中で、Microを使って撮っていた、雪の中の枝らしきものが一番印象に残った。全体的に感じるのは静けさ。どんなに鮮 明な色を出しても、静けさを感じる。今まで見た写真とは少し毛並みが違って、面白かった。あんな写真を撮るには、心もすごく静かにゆったりと落ち着いてい ないと難しいのだろうと思った。
真三氏の息子の晃氏の写真は、父親の写真とは何となく似ているものの、すごく違うなぁと思ったのは、力強さや躍動感。たまたまその写真展に出ていた写真がそういうものだったのか。。。