Thursday, August 14, 2008

8月11日 相田みつをとわたし メモ2

「一番大事なことに一番大事ないのちをかける」

私の”一番大事なこと”ってなんだろうなぁ。今度、またこの美術館を訪れるまでに答えが出せるといい。



「いまから ここから
あしたは当てにならぬから」

明日でなくいま始める、これって大事。明日は明日の風がふく、今日は今日の風を感じて生きていく。それが今を生きるって事なのかも。


「納得 1960
自分の心のどん底が納得しているか
どうか そこが 大事」

同じネガから写真を選ぶとき、いつも心に問う。心のどん底に問うているか、気になるところ。


「無手負け流
捨身とは何もほしがらぬことである
勝ち負けを捨てることである」

何もほしがらない、勝ち負けを捨てる、今の私には難しいなぁ。でも、大好きな写真だけはこの流派に習いたいもの。
写真、
私にとっては”自分を写しだすもの”、それと同時に”あこがれ”そして”理想”
つまり写真は私にとって、”自分を写し出すだけでなく、自分の心の動きを写し込むもの”なんだな。