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Monday, February 22, 2010

音楽と写真の関係

先月行ったギャラリーで、五重奏の生演奏つきのPaintingをみた。
なんだか不思議な感じがしたけれど、思えばそれは自然なことかな?

それはきっと人によってまったく違うのかもしれないけれど、
わたしには、自然なことかもしれない。

というのも、わたしが写真を撮るとき、そして、写真を焼くとき、
音楽は必ず、必須アイテムだから。

もちろん、熱中し始めると音楽が流れているなんてことは忘れてしまうのだけれど。
でも、音楽がないと気分はのらない。

だとしたら、わたしの写真一枚一枚にはそのとき、その撮られた瞬間に聴いていた、
その焼き加減を決めたその瞬間の音楽がひっそりと流れているのかもしれない。

いつか、ほんとうに、いつか、
わたしの写真を何枚か飾っても良いと言うギャラリーと出会えたら、
わたしは、すべての写真を同じ曲を聴きながら撮り、そして焼く。
もちろん、ギャラリーにはその曲がずっと流れている。

いつかそんな写真展をしてみたい。
いつか、本当にいつかね、
じぶんが納得できる写真が撮れて焼けるようになったらね。

Tuesday, February 16, 2010

もう一つの眼

あぁ、この景色を忘れたくない

そう思って一生懸命に脳裏に焼き付けようとする
でも、記憶に残るのは
少しの残像とそして感情

そして時が経つにつれ
記憶もそして感情も
情と言うものに感化され
やがて
わたしは忘れてしまう
本当はどんな景色に感動し
何を思ったか
次第に忘れてしまう

カメラをかまえる様になったじぶんは
カメラという眼を通してモノをみるようになった
いや、
まだモノまではじぶんの眼のようにはみることはできない

ここ何年も試みるが
まだこの義眼ではうまくみることができない

いくつかの義眼を試してみるが
まだどの義眼とも馬が合わない
いいや、
馬が合わないのではなく
わたしが強情なのだ
あたまが硬すぎるのだ

もう少し力を抜いて
たまにはこの義眼に身をまかせてみるべきなのだろう
義眼がわたしにどんな景色をみせてくれるのか
それを楽しむ余裕が
じつは今のわたしには必要なのかもしれない

Saturday, December 5, 2009

カメラ

どうやらクリスマスに、新入りのカメラがわたしの手元にやってきます。
ここ2年ぐらいずっと気になっていてのだけど、手を出さずにいたのですが・・・・・・。

というのも、今も手元にあるYashica Electro35というカメラ、light meterは生きているのにシャッタ膜が動かず床に放置されている。このカメラを作っていた会社、Yashica、ヤシカが1979年に製造したカメラだったので、手を出すか出さないでいるか・・・・かなり迷ったわけです。

新入りのカメラはContax 139 Quartz。
このカメラに出会ったのは、かれこれ・・・・2年も前の話。
市の経営するDarkroomのアシスタントの方が大事に使っていたのがこのカメラ。
当時のわたしはまだまだカメラのことが全くよく分からなく、写真と言ったらAFでしか撮ったことがなかったぐらい。MFのContaxを大事そうに首から提げて写真を撮っているその60歳近いおじさんがなんだかかわいくって・・・。ちょっと触らせてもらって、すぐに虜になった。
Zeissのレンズが使えるカメラ・・・・・・ハッセルとかじゃなくって、それも35mmで、レンジファインダーでなくって・・・・・・・。

あれから2年以上・・・・・・クリスマスにわたしの手元に届きます。
どうやらカナダからやってくるらしく、なんだかサンタがお家に届けてくれる、本当にそんな気分です。
大事に使ってあげたいな。
日本で作られて、カナダで何十年も生活し、そしてこの冬にわたしの手元にやってくる。
なんだか不思議。
そういえば、Canonちゃんもカナダから移民してきたんだっけ。
いつか彼らを連れて、カナダに写真を撮りにいきたいな、なんて思ったりして。

Contaxくん、ようこそ。

Thursday, November 19, 2009

自分探しのため・・・そして

何日か前にわたしは、自分探しのために写真を撮っていると書きました。

1週間、インフルエンザにかかり寝込んでいる間、
もう一度考えてみました。



確かに、
自分探しのため、
でも、
それだけじゃない。

一枚一枚焼きながら
言葉では表せない感情や思いを
その写真に一緒に焼き付けていることもある。

そんな写真は、
いつもわたしの手元には残らずに
わたしの大好きな人々の元に送られるのだけど。

時には
一言もなく、写真だけ・・・・・・



写真を撮りながら、自分を探しています。

写真によって、
初めての「じぶん」に対面するときは、なんだかちょっと照れくさい。

じぶんの写真に、
言葉にはどうしても表せない思いを
一緒に焼きこんで
わたしはラブレターを書きます。

あなたにわたしの想いがつたわりますように
そして
新しいじぶんに出逢えますように

Sunday, November 15, 2009

あなたはなぜカメラを構えるのですか?

教えてください。
あなたはなぜカメラを構えるのですか?
あなたはなぜシャッターをきるのですか?

あなたはなぜ写真をとるのですか?

それが美しいから
それを記録に残しておきたいから
それが持つ魅力を誰かと分かち合いたいから
自分の言葉では表現できないそれのもつ何かを伝えるために
ただ撮らずにはいられないから

そう、ただ撮らずにはいられないから
なにがそうさせるのかはわからない

わたしは自分探しのために写真を撮っています
自分が何に関心を持ち、何に魅了されて
何を想ったか、何を感じたか。
だからコンテストとか気にならないし、
コマーシャルフォトなんて考えたこともない。

好きなものを、撮りたいものを、撮る。
自分らしく、撮る。
それで
誰かが気に入ってくれたら、とってもうれしい。

なぜこの写真を撮ったのですか?

ビルのガラスに映る作りかけのビル、
なんだか自分みたいじゃないですか?
自分はまっすぐ立っているつもりなのに
周りの目に映るのはゆらゆらとおぼつかない
未完全のわたし。

Monday, November 9, 2009

久しぶりに (It's been a while since I developed some films)

先日と言っても、今学期が始まる前日だったから・・・・・・9月の終わり。
楽しい友人に、7年前に期限が切れた白黒のブローニーフィルムを15本ほどいただいた。

う~ん・・・・・・”期限切れ”。
それも7年前。

もらったその時は、面白いからとルンルンだった。

あれから2ヶ月の間、あまりにも大学の課題で忙しく、
全くカメラを触る時間がなく、フィルムは放置。

やっと時間が出来たので、久しぶりにカメラを抱え、
期限切れのフィルムを詰めて、シャッターを押す。
そして、現像。

真夜中に、
それも午前2時過ぎ。
わたしだけの充実した時間。

心が久しぶりに安らぐ。

やっぱり写真、すきなんだな。

My good (and funny) friend gave me some 120 films a few month ago.
She found some films from her closet, when we spent time together in her room.

Those 120 films are already expired.....about 7 years ago.
hmmm... 7 years ago.... such a long time ago....

Maybe it's not good (not accurate) but maybe it is fun to try.
I was so excited about free films.

After school started, I couldn't have time to touch camera,
because I had tons of assignments.
I almost forget about those films.

I just finished big assignments two days ago,
so I went to outside to shoot something with the films,
and I developed some films tonight.

I usually develop films around 2 a.m.
too late??
but it is very very quiet and I can enjoy "my" time.
No one bother me.....
just quiet... and dark.

I had really good time....
I realized that I love photography.
I knew that I love photography,
but I was so busy everyday
and I almost forget about this good feelings!!

I love photography....
even I can not take a good photo...

Sunday, November 8, 2009

小さい秋みつけた




だれかさんが だれかさんが
  だれかさんが 見つけた
  小さい秋 小さい秋
  小さい秋 見つけた
   目かくし鬼さん 手のなる方へ
   すましたお耳に かすかにしみた
   呼んでる口笛 もずの声
  小さい秋 小さい秋
  小さい秋 見つけた

Sunday, October 11, 2009

Wednesday, September 16, 2009

Letter

先日現像した写真の中で、自分らしいと思えるショットを二枚見つけました。
今週は是非とも時間を見つけて、なんとか現像までもっていきたいなぁ・・・・・・。

そしたら、その写真を添えて、日本で大変お世話になったデザイナーのおじ様たちに近況をご報告したいと思っています。上手く焼けるといいけど。

今回のネガからすると、たぶんフィルターなしでいけそうな感じ。
少しはMr.Hさんと会話が出来るようになったって事なのかな?

なにはともあれ、とにかく焼いてみないことには・・・・・・・。

このワクワクがやっぱりたまらない!
だから写真って面白い!

Tuesday, September 15, 2009


Trailer Camp Children, Richmond, CA, 1994
by Ansel Adams



最近 仕事に、学校に、課題に追われ、
大好きなカメラを撫でる事すら出来ない日々を過ごしています。

でも、やっぱり写真は大好きで、撮るヒマはなくても
アンセル・アダムスの写真集を仕事場で昼休みに眺めたりするわけです。

まるで恋する人が載っている卒業アルバムを眺めるかのように。

もうすこし生活のリズムが整うと
カメラを片手に散歩などできるのに。

最近、写真集を眺めながら、子供でも撮りたいなぁと思ったりするわけです。
ただ、カメラを構えるとついつい尻込みしてしまうのですがーー(笑)

先日みたAnsel Adams の 
Trailer Camp Children, Richmond, CA, 1994
なんていう様な写真を見かけると、人を撮るのもいいなぁと。

あんなに上手に撮れるわけないのにね(笑)

Saturday, September 12, 2009

Dream - yume

昨夜、カメラの夢を見ました。

目が覚めて、ふとカメラが泣いている気がしました。

そう言えば最近は授業の課題をこなすのに必死で、カメラを構える時間などありませんでした。

だからかなぁ?

少しカメラとの時間を作ってあげないと、きっとへそを曲げちゃうね。

「今度の休みは一緒にどこかに行こうね!」

と声をかけてみたりするわたしです。

Monday, August 24, 2009

交際歴

カメラや写真の交際歴を時々人に聞かれます。

えっと・・・・・一体どのくらいだろう?
小さい頃、つまりわたしが幼稚園に通っていた頃に家にあったのは、8mmビデオ!
カメラの記憶はありません(笑)
というか、覚えがありませんが、わたしを撮った写真が残っていると言うことは、カメラがあったのは確かなようです。

それにしても、全く覚えがないって言うのもなんだか情けない。


高校時代に写真部に所属していたものの、スナップ写真をとって暗室の中で現像して写真を焼くという作業は、仲間がいるから楽しいものであって、それ以上でもそれ以下でもなかった。
大学生になってからは、たぶんほとんど写真には触れていないんじゃないかな?使い捨てカメラが流行っていた頃で、そういうので写真とっていました。3Dとか、連続ショットが撮れるやつとか(笑)

今回の写真熱が始まったのは・・・2007年の秋。
2度目の大学生活を始めたはよいけれど、単位が足りなくって急遽取る事にしたのがBlack & White Photography。覚えていると思っていた現像の仕方や写真の焼き方をすっかり忘れていたことにものすごくガッカリしたのを覚えています。4ヶ月友人のカメラを借りてやってみて、初めて自分のカメラがほしいと思いました。
でも貧乏学生のわたしにはいきなりカメラを買う勇気も懐もなく、日本の実家から家族が使っていたカメラを取り寄せることにして・・・・・・。そのカメラが届く間は、写真どころではなく、大学の課題に追われ。仕事に追われ。

結局、本当にはまってしまったのは、2008年の夏。日本に帰ってからかなぁ。
カメラを毎日持ち歩くようになったのも2008年の5,6月から。

なので、カメラ/写真との交際歴は・・・1年と3ヶ月でしょうか。

Sunday, August 16, 2009

それぞれの良いところを引き出してやる

写真というものは本当に難しいものだと最近痛いほど身にしみます。

カメラから始まり、レンズ、カメラ本体、フィルム、フィルム現像液、現像時間、タイミング、水温、引き伸ばし機のレンズ、引き伸ばし機、フィルター、光の時間、印画紙、ネガティブキャリアーの枠の形、印画紙現像液、現像時間、温度、タイミング、水洗いの時間、乾燥のしかた、額装。

これらすべてが上手く整って一枚の写真が出来る。
最近これを痛感するのです。
今までほとんどが感覚でやってきたけれど、ある日、気づくことになりました。
すべての状況が自然に上手く整うには、長年の経験と努力、または天性の才能のどちらかです。
わたしには天性の才能があるとは思えない、ならば経験と努力と勉強が必要ということになる。

まだまだ出来損ないの子供達しか生み出せないわたしですが、いつかカメラやレンズ、フィルム、印画紙、それぞれの現像液、現像時間等、それぞれの良いところをしっかりと的確に引き出してやり、わたしらしい個性の強い子供達を生み出してやりたい。

勉強を進めれば進めるほど、そんなことを考える今日この頃。
まだまだ始めたばかりだけれど、きっと一生付き合っていくことになりそうだから、時間がかかってもちゃんと理解していきたい。子供を育てるかのように、しっかりと向き合っていきたい。

さて、このやる気はいつまで続くかな?

Monday, August 10, 2009

シャッターチャンス

時々空をみていて
「あっ、シャッターチャンス!」
って思うことがある
そんな時はたいてい電車に乗る寸前だったり
バスに乗り込む瞬間だったり

そしたら
乗らずにシャッターを押せばいい
でもね、
毎日の忙しいなか
その電車やバスを逃すと
仕事に遅れたり、授業に遅れたり
しちゃうんだよね


最近、写真がなかなか撮れないのは
忙しい自分のせいってわけだ

今もシャッターチャンスだったのにね

電車を降りたら
もう一度空を眺めてみようか

もしかしたら
空が待っていてくれるかもしれないね


Thursday, August 6, 2009

子供のような・・・

わたしが撮る写真にはいつも光と影があって
それはいつも生と死を象徴するかのようにどちらもひっそりと存在する

写真を焼く上で、そんなネガはとても苦労するのだけれど、
気がつくとなぜかいつもそんな写真ばかりを撮っている

好きなことをしているのだから
「苦労」という言葉を使うのは間違っているような気がするけれど
上手く焼けなくて涙がでたり
思ったよりもうまく焼けて飛び上がりそうなくらい驚いて喜ぶこともあるから
「苦楽」があるといいうほうが適切かもしれないな

わたしが写真をすべて手焼きにするのは
こんな風にして写真を焼くという行為を通して
小さな人生を繰り返すことができるからなのかもしれない

もしわたしの写真の中で
あなたが生を感じることができたのなら
きっとその写真を焼いたときのわたしは
笑顔だったのかもしれないし
または何度も失敗を繰り返して
やっと完成したという唯一の写真かもしれない

わたしは子供を育てたことはないけれど
なんとなく子供を育てるのも似ているのかななんて思うこともある

この世に二つとない
わたしの子供たちの様なこれらの写真を
大事にしてくれたら
とてもとてもうれしく思います

Wednesday, August 5, 2009

自分は何を表現したいのか?

あなたは写真をとおして何を表現したいのか?
以前人に聞かれたことです。

何でしょう?
自分自身でしょうか。
静けさでしょうか。
それとも
ただシャッターを押しているだけ?
自分でも、本当のところまだよくわかりません。

カメラと言うフィルターを通してなにが見えるのかをまだ探っているという感じなのかもしれません。

今はまだ、ただ、素直に心の思うままにシャッターを押し、そして、プリントする。
ただそれだけです。

伝えたいことは、言葉でなく、写真で。
写真を見ただけで、わたしが何を思ったかわかる、そんな写真を撮っていきたい。
今はそれだけです。

Tuesday, August 4, 2009

Monday, August 3, 2009

Sunday, August 2, 2009

Saturday, August 1, 2009