Monday, August 24, 2009

交際歴

カメラや写真の交際歴を時々人に聞かれます。

えっと・・・・・一体どのくらいだろう?
小さい頃、つまりわたしが幼稚園に通っていた頃に家にあったのは、8mmビデオ!
カメラの記憶はありません(笑)
というか、覚えがありませんが、わたしを撮った写真が残っていると言うことは、カメラがあったのは確かなようです。

それにしても、全く覚えがないって言うのもなんだか情けない。


高校時代に写真部に所属していたものの、スナップ写真をとって暗室の中で現像して写真を焼くという作業は、仲間がいるから楽しいものであって、それ以上でもそれ以下でもなかった。
大学生になってからは、たぶんほとんど写真には触れていないんじゃないかな?使い捨てカメラが流行っていた頃で、そういうので写真とっていました。3Dとか、連続ショットが撮れるやつとか(笑)

今回の写真熱が始まったのは・・・2007年の秋。
2度目の大学生活を始めたはよいけれど、単位が足りなくって急遽取る事にしたのがBlack & White Photography。覚えていると思っていた現像の仕方や写真の焼き方をすっかり忘れていたことにものすごくガッカリしたのを覚えています。4ヶ月友人のカメラを借りてやってみて、初めて自分のカメラがほしいと思いました。
でも貧乏学生のわたしにはいきなりカメラを買う勇気も懐もなく、日本の実家から家族が使っていたカメラを取り寄せることにして・・・・・・。そのカメラが届く間は、写真どころではなく、大学の課題に追われ。仕事に追われ。

結局、本当にはまってしまったのは、2008年の夏。日本に帰ってからかなぁ。
カメラを毎日持ち歩くようになったのも2008年の5,6月から。

なので、カメラ/写真との交際歴は・・・1年と3ヶ月でしょうか。