なぜかを考えてみる。
新しい人々との出会いにはない、なにか。元気をもらうだけじゃなくって、もっと何かがあるから。懐かしさだけでなく、その裏にあるなにか。
懐かしい人々に今会うことにより、もう一度、自分自身を見つめなおすことができると言うか、見つめなおそうと思うことができると言う か。
彼らに会った後に知る自分はやっぱり背伸びしている、わたしの知らなかった自分。
海外に出て、一生懸命に向こうの風土や文化に慣れようとして、いつの間にか失いつつある何か、例えば日本人らしい心遣いとか、思いや りとかそういうものを、懐かしい友人たちの力を借りて、思い出す。
もちろん、それらはすぐに取り戻すことは出来ないかもしれないけれど、生まれ育った日 本の文化と向こうの文化とのバランスを考えることはできる。
向こうにいる間はずーっと背伸びしていて、一生懸命になれない何かになろうとしていた、そんな自分から解放されて、彼らの笑顔によってだんだんと体全体の力を抜くことが出来る。
体全体が自由になるっていうのか、無理な頑張りが必要なくなるっていうか。
懐かしい人々からの助言は、なぜか素直に 考えることが出来る、受け入れることが出来る。
なんだか、家族からの助言を聞くみたいにね。
そんなことを感じた今日一日。
学校の先輩、そして、会社の先輩、
わたしのために時間を作ってくれて、どうもありがとう。
そして、これからも、どうぞよろしくお願いします。
もちろん、それらはすぐに取り戻すことは出来ないかもしれないけれど、
向こうにいる間はずーっと背伸びしていて、一生懸命になれない何かになろうとしていた、そんな自分から解放されて、彼らの笑顔によってだんだんと体全体の力を抜くことが出来る。
体全体が自由になるっていうのか、無理な頑張りが必要なくなるっていうか。
懐かしい人々からの助言は、なぜか素直に 考えることが出来る、
そんなことを感じた今日一日。
学校の先輩、そして、会社の先輩、
わたしのために時間を作ってくれて、どうもありがとう。
そして、これからも、どうぞよろしくお願いします。