Tuesday, July 6, 2010

何時あっても、変わらない語学学校の友達

昨日は、10年前に一緒に英語学校に行った友人と再会しました。

当時の彼女は、歳がわたしよりも若いのに、わたしのお姉さんみたいにしっかりしていて、
Boyfriendのことでは本当にたくさん迷惑を掛けました(笑)
そんな彼女も、今は一児の母。

やっぱり、わたしよりお姉さんね!

一緒にお昼を食べるときも、レナちゃんの面倒を見ながら・・・・・・
なんだかわたしも子供欲しくなったよ。
子育てはすっごく大変だけれど、とても幸せそうな彼女の顔を見ていると、
わたしも35だし、いてもいいのかもとおもったり。

二人で、向こうとこっちの生活の違いとか、考え方の違いとか、
そんなことを話してあっという間に6時間。
彼女にみせてもらった結婚式の写真、
すっごく綺麗で、わたしも出席したかったなぁ。
気分はあや子のお姉さんの気分。
こんなに綺麗になって・・・(笑)

でも、不思議です。
お互いに状況は変わっているのにもかかわらず、
あの10年前のままなのね。
久しぶりに会ったのに、悩み事も話せたりね。

友達って、
特に異国で苦楽を共にした友は他の友人とは少し違って、
どこか兄弟姉妹のような感覚がありますね。
頼れる人が彼女達以外にいなかったからかな?
何かあったら、母国語で言いたいことが言えて、
笑って、泣いて、お互いに支えあって。

あやこ、
ずっと友達でいてくれて、ありがとう。
そして、これからもずぅーっとよろしく。
れなちゃんが大きくなったら、遊びにおいで。
そのときは、わたしが懐かしいあの町を案内してあげる。



そうそう、彼女と会う前に、またまたやってしまいました。
都営新宿線と、西武新宿線を間違えてしまって遅刻。
アンジさんのときは、都営大江戸線の新宿駅と西新宿駅で迷いに迷って・・・(泣)

わたしが日本に住んでいるときは、都営新宿線なんてなかったよ(困)
都営12号だったよね?
「待ち合わせは新宿線」
それだけが残っていて、思いっきり駅間違えているし。
考えてみたら、わたし、東西線は良く使ったけれど、
都営新宿線とやらは曙橋、市ヶ谷以外は使ったことないや。

そうそう、それだけじゃない。
1000円札だって、いつの間にか変わっていて・・・・・・。
わたしの日本のお財布に入っていたのは古い1000円札。
なんだか、わたしだけまだ2000年に日本に住んでいるみたい。